2012年05月19日

第19回箕面市退職教職員の会

5月19日箕面市文化・交流センター地下の市民ギャラリーで第19回箕面市退職教職員の会の総会と懇親会が開かれました。懇親会に参加しましたが、市長や教育長、西田市議会議長も参加されとても盛会でした。私がお世話になった先生方も来ておられ大変懐かしく楽しい会でした。お話をさせていただくと、皆さん、今も箕面の教育を応援しておられる気持ちが伝わってきて、とても元気をもらいました。多くの諸先輩の想いを大切に頑張りたいと思いました。
posted by kawakami at 17:23| 日記

2012年04月22日

春の山野草展

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箕面山野草の会主催の展覧会に行きました。会員の皆様一人ひとりが大事に育てて来られた草花がとても素敵でした。春を感じる一時でした。


posted by kawakami at 22:25| 日記

2012年04月12日

心機一転

皆様!お久しぶりです。こういうブログやホームページなどネットを活用したものは一度休憩するとなかなか再開できないものですね。きっと共感される方も多いのではないでしょうか。
でも、ホームページも刷新しましたので、ブログも再開したいと思います。また、よろしくお願いいたします。   川上加津子
posted by kawakami at 01:18| 日記

2011年01月10日

成人祭

 今年は、1月10日が成人の日、第57回箕面市成人祭がメイプルホールで行われまし
た。

 <式次第>
 国歌斉唱
 市歌斉唱
 主催者あいさつ 市長、教育委員長
 お祝いのことば 市議会議長
 来賓紹介、祝電紹介
 誓いのことば  新成人代表
 お楽しみ抽選会
 お楽しみゲスト 箕面自由学園中学校チアリーダー部
         箕面市青少年吹奏楽団

 箕面市の成人式の様子はどうでしたか?のメールに答えます。

「とてもとても静かで、話しかけられたら返事もあったりで、気持ちよいあったかい
会場の雰囲気でした。」
お楽しみ抽選会の進行役は、市役所1年目の職員さん、明るく、楽しそうに動いてお
られました。
抽選に当たると、成人祭に協賛していただいている箕面市内の25の会社やお店から
のプレゼントがいただけます。
風の杜ペアー宿泊券、箕面観光ホテル宿泊券など、人気のプレゼントもありました。
(人気なのは、来賓席だけかも?)
ヴィソラのお買い物商品券が当たった新成人の「お父さんやお母さんに何かプレゼン
トします。」という答えを聞きて、「うぉー、それがいい。」とうれしそうな来賓た
ち。また、たきのみちゆずるのグッズが当たった新成人の「たきのみちゆずるってな
んですか?」という答えに、「えっ!」と思っていると、

「この機会に会場入り口に来ているたきのみちゆずるといっしょに写真を撮ってくだ
さいね。」というさらりとした司会者のことばがありました。成人祭に参加するため
に箕面へ帰ってきた人も多くいるはず。知ってもらえてよかった。

箕面自由学園中学校ジュニアベアーズの演技、青少年吹奏楽団の演奏 ありがとうご
ざいました。ジュニアベアーズの演技中には、「がんばれ!」という声援が何度も聞こえました。

お楽しみゲストになって、会場を出る人たちが多くなったのが少し残念に思いました
が、今年も晴れ着姿の新成人に出会えてよかったです

※お楽しみ抽選会、やはり会場にいる人に当たって欲しいので、何度もひきなおして
も良いのではという意見を聞きました。私もそう思いました。
posted by kawakami at 18:09| 日記

2010年11月06日

学習会のご案内

 小沢一郎元民主党代表は、「政治とカネ」問題で、証人喚問を要求されている状況
です。一体、小沢さんは何をしたのか、処罰に値する犯罪なのか、詳しく知りたいと
思います。下記のとおり、学習会を設定しました。



日 時  11月16日(火)  午後7時 〜 9時

場 所  みのお市民活動センター(ヴィソラ 109シネマズ箕面 前)

講 演  国会情勢、 民主党の「政治とカネ」問題

講 師  高嶋 良充さん(前参議院議員、新時代政策研究所代表)

主 催  川上加津子 後援会

 

みなさまのご参加をお待ちしております。
posted by kawakami at 07:07| 日記

2010年09月02日

9月本会議1日目

  9月2日10時 9月議会開催

  今日の本会議は、「箕面市立総合保健福祉センター条例改正の件」
「箕面市病院事業の設置等に関する条例改正の件」についての採決の日。 

 採決が行われる前に、議案に対して、議員どうしで反対討論と賛成討論をしま
す。今回は賛成討論3名、反対討論3名で、賛成→反対→賛成→反対→賛成→反対の順
で6人の議員が討論をしました。私の順番は最後で、反対討論をしました。

 採決の結果は、議員24名(議長除く)の内、反対は10名、賛成は14名で 可決
となってしまいました。

 可決されたことで、具体的には、12月1日から 市立病院とライフプラザの駐車
場すべてを民間に貸付けて、駐車料金が、30分無料3時間まで100円、以後30分100円
に値上がることになります。まだまだ、明らかにしなければならない問題点があった
ので、早急に結論を出すべきではないと訴えましたが届きませんでした。

賛成討論の主な意見は・・・
市立病院は、経営努力をし、一般会計からの繰り出しを大幅に削減している。
駐車場に余裕がある。オレンジゆずるバスが病院まで入る。200円必要。駐車場
利用者も受益者負担を。
市の駐車場の一元管理、効率的な運営になる
行政財産である市立病院とライフプラザの駐車場のすべてを民間に貸付けても法
令上問題ない。他にも例はある。
規則要綱で定めることは市長の権限。
100円という料金は、市民にも理解してもらえる。
条例から削除しても予算で審議できる。他市は、駐車場料金をとって収益を上げ
ている。

 反対討論の主な意見は・・・ 私の意見は、最後に全文を載せていますので入っ
ていません。
公共施設の駐車場は原則無料であるべき。
最小限の値上げは 反対しない。
規制緩和で官から民の流れにのっていること。
住民の福祉、避難場所、住民の利用とサービスを考えた利用の仕方に。
一日でも駐車場に満車の日があるなら、目的外に使用してはいけない

私の反対討論の原稿です。

第65号議案「箕面市立総合保健福祉センター条例改正の件」、そして、次の、第66
号議案「箕面市病院事業の設置等に関する条例改正の件」についても同じ理由で、反
対ですので この二つの条例改正の件について、5点にわたって反対討論を行いま
す。

まず、第1点目は、この条例改正案が成立すると、駐車場使用料という市民生活に直
結する公共料金が議会で議決する必要がなくなり、市長の権限だけで決めることがで
きるようになるということです。

今回の提案は、条例で定められている駐車場使用料の項目を削除するという改正案で
す。そして、今後は、市立病院とライフプラザの駐車場を、民間業者に貸し付ける規
則、要綱を作成し、駐車料金を議会の議決なしに市独自で設定していくことになりま
す。

民間業者に貸し付ける根拠は、平成18年の「地方自治法の改正」で、
利用されていない施設や明らかにあまっている土地などの行政財産を民間業者に貸し
付け、有効活用することが可能になったということを拡大解釈して、今回の条例改正
案が出てきました。つまり、市立病院とライフプラザの利用者専用の駐車場を、誰で
も自由に使える一般駐車場に変更し、駐車場から利益をあげることを目的にした管理
方法に変える というわけです。
しかし、民間業者が市に支払う賃貸料は、市が土地や駐車場の機械を民間業者に貸し
付けた貸付料ではありません。市立病院やライフプラザを利用する市民の駐車料金か
ら生み出される利益を、事前に設定した按分率で分配するということです。按分され
た市の利益が、民間業者から市に支払われる貸付料になると、市は説明しています。
駐車料金の利益を按分することになるわけですから、民間業者が支払う貸付料は、当
然利益によって変わってきます。利益が多いときは、市に入る貸付料も多くなるわけ
ですが、利益が少ないと、利益を上げるために市と相談するわけで、駐車料金が変わ
ります。民間業者は、利益を上げなければ貸付料は市には払えないシステムです。だ
から、市は、いつでも柔軟に自由に駐車料金を設定できるようにしたいということで
す。
議会は3ヶ月ごとの開催なので、駐車料金を議会でいちいち議論して決定していて
は、市としてすばやい対応ができないので、条例事項から外して、市長が臨機応変に
料金変更できるよう改正するというのが、市の説明でした。
市民からいただく公共の料金が、3ヶ月もたたないうちに変わってしまったり、議会
で議決のないまま決まったりということが起こるわけです。
平成9年に駐車場を機械化した費用は、平成20年で原価償却費がゼロとなったため、
平成20年、平成21年の駐車場の収支実績は黒字です。赤字ではないのです。しか
し、駐車場の機械を入れ替える時期にきているために、それを駐車料金で負担したい
ということがこの間の議論で明らかになってきました。
機械を更新するための予算をどのように措置するか、そのために駐車料金を上げるの
か上げないのか、上げるとしたらどのぐらいの額にするのが妥当なのかといった議論
と議決は、当然議会の仕事ではないでしょうか。その仕事を議会から奪うのが今回の
条例改正案なのです。 

2点目は、市有駐車場の中で、なぜ、どこよりも早く市立病院とライフプラザの駐車
料金を値上げにしなければならないのかということです。
現在の駐車場使用料は、3時間無料、以後30分200円、定期貸しは月額1万円と条例
で規定されています。この駐車場使用料は、平成9年、不正駐車や職員の駐車をなく
すために機械化を導入し、市立病院とライフプラザの利用者が駐車しやすいように設
定されたのです。 
市民にとって、市立病院とライフプラザは、必ず行かなければならない施設なので
す。
時間に余裕がない人や、交通が不便な人は、車を利用するのは当たり前です。一人で
行けない高齢者は付き添ってもらって車で行きます。家族が入院していたら何度も世
話に行きますし、患者になればお見舞いに来てもらえれば元気もつきます。駐車場利
用者の実態を考えたときに、市が最初に市立病院とライフプラザの駐車場から値上げ
するのが、まったく理解できません。

8月4日に示された改定案では、30分無料、3時間まで100円以後30分ごとに100円と
なっています。同じ市の駐車場でも、ヴィソラの駐車場は2時間無料です。なぜ、市
立病院とライフプラザの駐車場を先行させて、値上げをしなければいけないのでしょ
うか。市民生活への影響を考えて提案しているとはとうてい思えません。

病院へ行く市民は、必要に迫られて、やむを得ず、市立病院に行かざるを得ないのだ
という視点が欠落しています。7月27日に出された市有駐車場のあり方の検討資料を
見ると、市立病院は、企業体として運営している施設であり、「同等の医療レベルを
持つ病院が他にもある中、患者は自ら選択して来院している」という基本の考え方が
示されています。

市民が運動したいから、本が読みたいからと思って行くスポーツ施設や図書館の施設
と同等に位置づけられている市の姿勢に怒りすら覚えます。

一方で市立病院は、かかりつけ医と連携をとりながら役割分担をすることで、地域の
中核病院として良質で安全な医療が提供できることをめざしています。だから、市民
が安心していつでも利用できる医療施設でなければいけないのです。

ライフプラザは、乳幼児から高齢者まで、また、障害をもつ人も持たない人も、いつ
でも気軽に交流できる施設として利用されなければいけません。
だからこそ、駐車場は3時間無料なのです。

 可決されれば、12月1日から市立病院とライフプラザの駐車場料金が値上げになり
ます。値上げになる額の問題だけではありません。数ある市の駐車場の中で、なぜ、
市立病院とライフプラザの駐車場料金を一番先に有料化し、値上するのかということ
なのです。

さらにいえば、ライフプラザのイベントに来る人、たとえばコンサートを見にくる人
は3時間無料となっています。病院患者や見舞い客の駐車料金は値上し、イベント参
加者は据え置きという、こんな不合理極まる条例改正案を私は認めるわけには行きま
せん。

 3点目は、市立病院とライフプラザの駐車場の有効活用といいながら、市立病院とラ
イフプラザの利用者から駐車料金を徴収することが目的となっているということで
す。
平成18年の「地方自治法の改正」により、行政財産は「余裕のあるとき、余裕のある
ところ」を民間に貸付けて有効活用することができるようになりました。
駐車場の場合は、いつも満車ということはありえないので、空いているところがある
のは当然のことです。もし、駐車場が空いていて余裕があるとするのなら、駐車場の
空き状況をデーターで示すことが必要です。
今回の提案では、今年5月の連休後の3週間のデーターが示されただけです。それによ
ると駐車率は、多いときで9割、平均は6割ぐらいという説明でした。平均6割の駐車
率だから余裕があるとして、すべての駐車場を民間業者に貸し付けるということで
す。緊急事態が起きたときには、病院の駐車場を自由に使えるようにしておく必要が
ありますが、それも検討されてはいません。

もし、本当に空きが多くてもったいないというならば、第2駐車場に空きが多いので
すから、余裕のある場所を限定して指定し、その指定したスペースを定期貸し、時間
貸しで一般市民に貸し出す方法にすれば、それこそが本当の有効活用となるはずで
す。
また、よく考えてみると、現在、3時間無料の駐車場なのに、今後は30分だけ無料に
して,それ以上は今より料金を上げて、施設を利用しない一般市民の駐車が増えると
思いますか。結局、市のねらいは、余裕のある場所を有効活用すると言いながら、実
は、市立病院とライフプラザの利用者からの駐車料金で利益を増やそうとしているだ
けなのです。

4点目は、民間に貸し付けるという方法は、市民が市に対して不服申し立てが出来な
くなるということです。

条例に定められている駐車場使用料だから、市民は駐車料金の徴収について不服があ
れば、市長に対して審査請求または異議申し立てができます。そして、市長は、審査
請求または異議申し立てがあったときは、議会に諮問して決定しなければならないこ
とになっています。条例から駐車場使用料の項目を削除して、民間に貸し付ける方法
をとることによって、市民と民間業者との問題になり、市は関与しないことになりま
す。しかし、行政財産を民間業者に貸し付けるのですから、市民から駐車料金の徴収
に対して不服があったとき、市としてはどのような対応をするのか、市民に明らかに
しておく必要があります。

5点目は、今回の提案は、議会制民主主義で物事を決めるというルールを軽視するこ
とになるということです。
6月議会の提案は、駐車場使用料を条例から削除するだけというもので、あとの駐車
料金の説明は口頭での説明でしかなく、はっきりと決まってはいませんでした。それ
は、条例から駐車場使用料を削除することを議会で可決されることだけが目的だった
からです。

市立病院とライフプラザの駐車料金を変更するのなら、まずは利用者のことを考えて
検討すべきだったのです。しかし、利用者の視点はなく、新しい公共交通バスの料金
が200円なので、それに合わせて受益者負担にしたいとか、バスに乗ってきてもらう
人を少しでも増やすためにとか、周辺の市と比べても200円は妥当ですというような
もっともらしい、後づけの理由を並べての説明でした。

市の駐車場管理体系の一元化の方向も中途半端な資料でした。

6月議会で継続審査となってから、私は、市の担当者に当初の料金案であった3時間ま
で200円で、シュミレーションしたら、売上と利益はどうなるのか、問い質しまし
た。するとなんと、駐車場料金売り上げが3100万円、利益が1600万円になるという
ことでした。なんと利益率52%となります。こんな利益率を出す企業は、世間には
ありません。しかもそれを支払うのは、市立病院とライフプラザを利用する市民で
す。

継続審査となったことで、市当局は、このままでは、議会の理解が得られないだろう
と考え、8月4日の臨時の民生常任委員会では、収支均衡程度の30分無料3時間までは
100円に設定したいという変更の案が出されました。たった2ヶ月で200円から100円に
修正されたのです。公共料金の設定を安易に考えた提案だったことがわかります。

以上 5点の理由から、第65号議案「箕面市立総合保健福祉センター条例改正の
件」第66号議案「箕面市病院事業の設置等に関する条例改正の件」について反対する
ものです。

最後に、公共料金の決まっていく過程を市民に明らかにして議決するのが議会の役割
です。まだまだ、明らかにしなければならない問題点が残されています。今後に禍根を残す
ことに対して早急に結論を出すべきではないことを訴えて、反対討論を終わります。





  

  
posted by kawakami at 18:42| 日記

2010年08月26日

ニュースの反応

この間、ニュースを配布しているときに、次のような声をいただきました。

・病院の駐車場、値上げになると聞いた。それはあかんやろ。
・倉田市長でなくなったとき、どうするんや。慎重に考えないと。
・国からお金をとってきてよいものと、そうでないものとあるよ。
・福祉バスは相当お金注ぎ込んでいたと思うけど、無料だから高齢者が喜んでた。今回のバスの評判はどう?
・新しいバス、一方通行で利用しにくいのでは?
・新しいバス、説明会あったのか。料金いるときいたが。
・ニュース読ましてもらうよ。
・厳しい財政と言われて、何もかもお金とられるのかなあ、生活も厳しいのに。

ニュースを受け取ってくださる方が少しの時間を使って話してくださったことです。

新しいバスについては、「市内循環バス」のパンフレットが配布されているから
話題になります。
説明会が開かれていたこと、三年間の実証実験なので、節目で見直しを行いながら進められることを話しました。

朝から元気が出ます〓
posted by kawakami at 10:21| 日記

2010年08月24日

臨時ニュース5号配布

この間の市立病院と総合保健福祉センターの条例改正についての私の考えを臨時ニュースにまとめました。
「使用料」を条例から削除し、結果的に駐車料金が値上げになること、これでいいのか!と訴えています。
多くの方に読んでいただきたいので、スーパーの前や駅前で配布しています。
「市立病院の駐車場について、載せています。お読みください。」と声をかけると、市立病院?なんだろうと思われ、自分から取りにきてくださる市民の方もおられます。
配布しているニュースは、川上加津子HPに掲載していますのでご覧ください。
「後援会ニュース2010年 夏 臨時号」をクリックしてください。
posted by kawakami at 21:40| 日記

2010年08月16日

駐車場使用料「条例改正案」

『使用料の額を議会で議決できなくなるから反対しています。』

平成18年の「地方自治法の改正」によって、余裕のある行政財産を民間に貸し付ける
ことが可能になったとして、箕面市は市議会に、市立病院と総合保健福祉センターの
駐車場使用料を議会の議決案件から外し、自由に料金設定できる『条例改正案』を提
案しています。

6月議会では継続審査、そして8月4日の再度の民生常任委員会では否決されました
が、来る9月2日の本会議でその是非が最終議決される予定です。私は、6月、8月の
民生常任委員会で一貫して市の提案に反対の立場を明確にしています。

今回の市の提案の是非を持論する前提として、その根拠法となっている「地方自治法
の改正」の主旨について正確な理解が必要だと考え、8月3日、総務省に出向き行政
課担当者と「地方自治法の改正」の主旨についてお聞きすると共に、今回の箕面市の
提案について意見交換しました。

大変興味深い意見交換でしたので、参考のためにその場のやり取りをまとめてみまし
た。
(総務省自治行政局行政課 日時8月3日13時30分〜14時10分 於;総務省)

◆ 川上 6月議会で、市立病院と総合保健福祉センターに関する条例から、駐車
場使用料の項目を削除する条例改正案が出されました。条例から駐車場使用料を削除し、駐車場そのものを民間業者に貸し付けるというものです。

その根拠として平成18年の地方自治法の改正で、行政財産を民間業者に貸し付ける
ことができるようになったという説明でした。地方自治法改正の主旨は、「行政目的を妨げない」で「行政施設や敷地に余裕がある部分」ということになっていますが、今回の箕面市のケースは、法改正の主旨に合致しているのかどうか、参考までに総務省の担当者の見解もお聞きしたいのですが。


◇総務省 平成18年の地方自治法改正は、市町村合併や行政改革の進捗により生じて
いる。行政庁舎の空きスペースの有効活用等が検討されたものであり、地方自治体か
らの要望等があったものです。

今回の箕面市の提案が地方自治法改正と照らし合わせてどうなのかということです
が、当否は別として、法令上不可能ではないとしかいえません。

箕面市の資料を見せていただくと、市は行政としていかにして駐車場収益を上げるこ
とができるかという観点から検討されたものと考えることができます。

 もうひとつは、条例から市立病院やライフプラザの駐車場使用料を削除するという
ことは、その使用料について、今般の改正により、議会として条例という立法形式に
よるチェックができなくなるということになりますね。この場合、議会は市民にどの
ように説明されるのかをよく議論していただく必要があるでしょう。


◆ 川上 私は、条例から削除すると駐車場使用料について、議会で議決できなく
なるので反対していますが、今回、市立病院とライフプラザの駐車場に余裕があるので民間業者に貸し付けるということですが、この駐車場の余裕ということについて、どう思いますか。


◇総務省 駐車場に明らかに余裕があるのでしたら、なぜ余裕のある部分を行政財産
から普通財産に切り替えて民間業者に貸し付けようとしないのかという説明を長側か
らいただく必要があるのではないでしょうか。

 行政財産のままで貸し付けようとするのは、市立病院とライフプラザの施設に付随
する駐車場だからなのでしょうか。実際、病院とライフプラザの駐車場として市民の
利用に供しているのですから、普通財産にすることをしないのでしょうか。

また、行政財産のまま維持するのであれば、公の施設として、指定管理者制度を活用
することもできると思いますので、この点もよく説明をいただいて議会としてどのような関与をしていくのか議論する必要があるのではないでしょうか。

行政財産でありますから、本当に余裕があるスペースかを十分に議論していただくこ
とが重要です。何か事が起こった時や緊急の場合にどうするか、この点も十分に議論
していただく必要があるのではないでしょうか。

 公共施設には、設置目的、管理、使い方などを定めた条例が必要です。使用料も条
例で定められています。言うまでもありませんが、議会がチェック機能を果たし、市
民に説明する、市民の意見を反映させるのも議会の役割ですから、しっかりと議会の
中で議論していただく必要があるのではないでしょうか。


◆川上 おっしゃるとおりです。私は今回の市の条例改正案について、多くの点で
引っかかりや疑問を感じています。今回わざわざ総務省まで出向いてお話をお聞きし
ているのも、この疑問点を質して議会としてのチェック機能をはたして、市民に責任
を持って説明できるようにしたいという一念からです。


◇総務省 市民は、条例に定められている使用料または手数料について、不服があれ
ば、長に対して審査請求をすることができることとされています。民間業者に駐車場
を貸し付けた時に、行政処分への救済措置等がどのような関係になるのかについても
良く議論する必要があるのではないでしょうか。
 いずれにしても、さなざまな角度から議論をされて、その是非について結論を出し
ていただければと考えています。



私は9月議会の採決時(9/2予定)に反対討論を行います! 

 6月議会の民生常任委員会、そして8月4日の再度の民生常任委員会の場で、私は市
の「条例改正案」について様々な疑問点を質問し、市の見解を求めてきました。しかし、納得できる見解を得られず、疑問は深まっていくばかりです。
しかし、議会での「条例改正案」に対する質疑はこの8月の民生常任委員会で終了
し、9月議会の冒頭の本会議で採決されることになっています。私は採決の前に行わ
れる市会議員による賛成討論、反対討論の場で、この間調査研究してきたことを踏ま
えて、きっちりと反対討論を行います。
posted by kawakami at 20:29| 日記

2010年08月07日

反対の意思表示をしました。

8月4日、民生常任委員会開催。 

内容は、6月の議会で継続審査となった議案3件の審査です。

1、第65号議案 箕面市立総合保健福祉センター条例改正の件

   2、第66号議案 箕面市病院事業の設置等に関する条例改正の件

   3、第72号議案 平成22年度箕面市病院事業会計補正予算

 結果、賛成2、反対3で 3件とも否決となりました。私は、反対の意思表示をしました。
 この後は、9月2日の本会議で、この結果が報告され、全員の議員の採決で、決まります。

6月議会では、
6月議会での議案説明では、「この議案は、病院とライプラの条例から、駐車場の使用料を削除するだけです。」というものでした。

私は、「そうか、駐車場の使用料の部分を削除するだけという提案なのだ。」とそう思ったのですが、「でも、削除したらどうなるの?」と疑問に感じ、次々と聞きただしていきました。

条例改正の議案そのものは、説明どおり 駐車場の使用料を削除するだけです。しかし、第72号議案の補正予算には、すでに新しい駐車場の料金を決めて、収入額を提案していましたし、ライフプラザの新しい駐車料金は、健康福祉部の補正予算の項目の一つとなって提案されているのでした。

新しい駐車場の料金は一体いくらなの?どこで決まったの?提案されてないのに?など 疑問だらけでした。

あとから、料金表の案が出てきました。そして、常任委員会までの毎日、資料の説明がありました。私は、どれもはっきりしない不十分な資料だと感じました。

6月の議会で可決されると、9月1日から 駐車場の使用料は、30分無料、3時間まで200円(患者も全ての人)などという方向が決まっていました。

 条例に、使用料が示されているから、議会で議論できるわけです。市民の声や意見を話す場が議会だと思います。条例から削除したら、議論はできても、議会の決定権はなくなります。

 6月議会では、私は 継続審査としました。

 7月26日には、継続審査となっている内容についての学習会を持ちました。
 私がチラシで呼びかけて参加された方、口コミで、またチラシのコピーが回り知ったという方を合わせ、定員30名の会場に60名近くの方の参加がありました。この問題についての関心の深さを知りました。
 市民の生活に直結する駐車場の料金であること、病院やライフプラザの駐車場の料金であること、行政財産の貸付の問題点、条例から削除することはどういうことなのか、何が赤字なのか、など、次々に質問や意見をもらいました。

 そして、8月4日の民生常任委員会でした。
10時から始まり、私の質問が終わったのは、11時10分ぐらい。約1時間 質問をしました。

 地方自治法が改正された内容について、市の解釈を質問しました。

 地方自治法は、H18年改正。
 市町村合併により、庁舎や敷地などの行政財産に余裕ができたため、それを民間に貸付けることができるようにするために改正された法律です。

 それを、拡大解釈し、病院とライフプラザの駐車場に余裕ができているからといって、業者に貸付けてもよいのか、余裕をどうみるか、根拠となるデーターは? 何を貸付けるのか、 などなどを質問。

 答弁を聞いても、どれも平行線で疑問は残りました。

 また、ライフプラザの施設についての質問もしました。

 6月議会で、駐車場の料金が周辺の市並みになるのならそれもよいという発言をする議員もおられましたが、立地条件も違います。周辺の市の駐車場は、条例で使用料の上限が決められています。箕面市は、条例から削除して、料金の案はありますが、こ
れから業者さんとの協議で、貸付料等を決めるので、使用料の上限も使用料も、柔軟であり、はっきりしないわけです。

 病院とライフプラザの駐車場の使用料の改定であるにもかかわらず、条例の改正案でもないので、市民に知らせる必要もない。だから、知らせてもいないわけです。

 病院やライフプラザの利用者以外に、貸付けることができるか、余裕があるかないかのデーターは、5月の連休後にとったもので、そのときにはすでに議案は上程されていて、後付のデーター。そして、この秋にも調査しますというもの。不十分です。

 条例から使用料を削除すると、使用料そのものを議会で決めることができない。まず、これが、反対の理由です。

 
posted by kawakami at 11:28| 日記